超!?逆鮫超!?逆鮫

2018年9月5日

超!?逆鮫

台風一過、お昼間は晴れ晴れと暑くても今朝は秋風を感じるようになりました。エアコンの効きも良くなってまいりまして、季節がゆっくりと廻りはじめたように思います。来週は予告通り(*^^*)最高気温は30度を下回るようになりそうで、そろそろと単衣の出番も始まる頃かな。。。

 

そんな季節が待ち遠しくて、お店にはこの秋の新作がそろりそろりと入荷してきております。

本日は、この秋新入荷の手描き京友禅の素敵な帯をコーディネートしてみました。

江戸小紋「極鮫」×手描き京友禅名古屋帯「茶屋辻」

こちらの極鮫の江戸小紋、実は「超」のつく「極鮫」、「超極鮫」なのです(^^; 京の名工「大野信幸」作の江戸小紋です。つまり通常の「極鮫」よりもさらに細かい型紙を用いて染めているのです。ビヨーンと大きくしてみてくださいね。柄がおわかりになるかと思います。

なんでまたそこまで細かくする必要があるの!?なんて思われるかもしれませんが、江戸の頃、江戸小紋は細かさを競うことで「粋」の美学を追求したと言われています。その細やかさの中に型紙職人、染め職人の心意気があり、またお召しになる方の目利きの粋さが尊ばれたりいたしました。

淡い青磁色、ペールグリーン色、と申しましょうか・・光が当たると誠に美しく光沢を放つ鮫小紋でございます。

来週は、

9/11(火)~15(土)

大野信幸江戸小紋×東京手描友禅染め帯 展

でございます。

こちらのお品ももちろんご紹介予定でございます。なかなか出せない淡いお色でございますので、ご年齢問わず帯あわせを楽しんで末永くご愛用頂けるお着物です。どうぞぜひご試着してみてくださいませ(*^^*)

コーディネートの帯はこちら。

秋口の仕入れの際に、なんだか気持ちがワクワクして、とても可愛い帯だなと思いました。今までどちらかというと単色系の染めを好んでおりましたが、なんだか今回は、こんなカラフルなものに目がとまり・・・カラフルと言っても、お色目の一つ一つは優しい和の色調です。それに何しろ気に入ったことは、草花の一つ一つの細やかな表情が、とても丁寧に繊細に描かれていることです。

江戸小紋のような単色で微細な文様の美しさを誇るお着物には大変に良く似合います。お茶会やお食事会、観劇やささやかなパーティまで、ちょっぴり華やぐ心地の良い一日をお過ごし頂けます。

色んなお色のお着物にあわせやすい帯。

京友禅「茶屋辻」⇒こちらにご紹介いたしました!

当店で通常オーダー染めを承っております江戸小紋は、お色と柄を選んで頂きまして染めることから始めます。そのため、今からですと染めてお仕立てして、仕上がりが11月初旬頃となります。

でも、来週の催事では、反物に染め上がっております「逆鮫」をはじめ、大野作品を多数ご紹介いたします。もし10月にご着用予定がありましたら、どうぞこの機会もご利用下さり、お楽しみ頂けましたらと思います。 

明日はちょっと大野工房の珍しい型紙をご紹介してみようかな、と思います(^_-)-☆

 

少しずつ季節が変わり始めました。そろそろまたお目にかかれますのを楽しみにしております(*^^*)

 

お問い合わせはこちら

検索

つれづれ日記「恋衣」について

つれづれ日記「恋衣」
について

店主ブログでございます。
お店でご紹介しているお品や楽しい催事のことはもちろん、お着物周りのお話から、日々思うことや趣味のお話まで、徒然なるままに綴っております。
“恋衣(こいごろも)”とは忘れられない恋のこと。気になるお品やお話などがありましたらどうぞお気軽にお問合せ下さいませ。

旧ブログ
「店主のつれづれ日記」はこちら

お問い合わせはこちら

カテゴリー

おあつらえバナー

カレンダー

2020年10月
« 9月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

Twitterタイムライン