網干(あぼし)に秋風網干(あぼし)に秋風

2018年7月25日

網干(あぼし)に秋風

本日は、ちょっと変わった小紋をご紹介してみようと思います。セール期間中のみのご紹介のお品です。

絽小紋「網干づくし」

「網干(あぼし)」は、お魚を捕る網を、漁を終えたあと海辺で干している様子を図案化したもので、四方を海に囲まれた日本の海辺の街では頻繁に見かけられる光景でした。江戸時代の頃から図案化されたようです。網干には特に季節はありませんが、千鳥や波、夏の風物詩などと一緒に描かれることで夏の文様になります。この小紋の網干は、網干のみの図案ですが、素材が絽ですので9月の中旬ぐらいまでのご着用がおすすめです。

大胆な構図にちょっぴりビックリいたしますが、深い海の底を思わせる濃い深緑色、三角すいの網干の頂点には赤い結び目が見えてアクセントになっています。

着るとどんな風になるの?なんて思われましたら、どうぞぜひお気軽にご試着お待ちしております(*^^*)

夏の友禅帯「柳にサギ」

こちらも9月中旬頃までお召し頂ける友禅の名古屋帯です。千鳥ではないけれど、海辺を舞う鳥サギ。漁で取りこぼれたお魚は白サギのご飯になるのかもしれませんね。長閑な夏の海辺が思い浮かびます。ちょっと素敵なコーディネートになりました。

※絽小紋「網干」通常価格259,200円→セール価格207,360円(税込・お仕立て別)

※夏友禅帯「柳にサギ」通常価格175,500円→セール価格140,400円(税込・お仕立て別)

 

すくい織夏八寸帯「志野芦文」

すくい織という伝統的技法で織られたしっとりとした上質な八寸帯です。秋風を感じる頃に穂を揺らしはじめる「芦」(葦、あし・よし)。暑さの残る秋口の装いにも清々しい風情を感じさせてくれます。

※すくい織八寸帯「志野芦文」詳細やセール価格→こちら

さて今日の東京は少し暑さがやわらいだようです。とはいえ「芦の葉に風秋なりと聞きしより 月すさまじくすむ心かな」(藤原秀能)そんな頃が待ち遠しくなってしまいます。

いえいえ、真夏8月はまだこれから(^^;どうやら台風も生まれているようで週末に向けてご用心をして頂かなければなりません。どうかどちら様も体調管理に気を付けてお過ごし下さいますように。

7/28(土)まで『夏のSALE❣』開催中

サイト内の商品ページでは
「夏単衣の涼やか着物」(→こちら)
「夏ひとえの帯」(→こちら)
を中心にセール表示をいたしております。

セール対象になっていない商品については、期間中に限り「お仕立て代」の無料サービスをさせて頂きますので、どうぞお問合せ下さいませ。

店内でご紹介中の、夏の帯揚げ・帯締め・お洒落半襟、夏バッグや夏の草履・下駄は2割引きです。

また、期間中の店内ではサイト掲載がされていないセール対象の帯や着物も盛りだくさんにご紹介いたします。こちらのブログでもご案内してまいりますので、気になるお品がありましたらどうぞお気楽にお問合せ下さいませ。

※セール対象商品の、事前確認配送、お取り置き、キャンセル返品はおうけできませんこと、どうか何卒よろしくお願いいたします

 

 

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