松の葉に奏でる永遠の愛松の葉に奏でる永遠の愛

2018年1月26日

松の葉に奏でる永遠の愛

大雪で始まり大寒波に包まれた一週間でしたが、あっという間に週末でございます。お風邪めされていませんでしょうか?

10周年記念新作展は、明日の土曜日まででございます。期間中こちらのブログでご紹介してまいりましたお品のいくつかは明日までのご紹介となりますので、気になるお品がありましたら、どうぞお早目にお気軽に、お問合せを下さいますようお願いいたしますm(__)m

さて本日は「松葉」文様の小紋をご紹介しようと思います(*^-^*)

「松葉」の文様は着物や帯に多く描かれています。

松の葉っぱは四季を通じて常緑のため、永遠を意味する縁起の良い文様です。

和歌にもこんな・・・(^^;

夕月夜  さすやをかべの  松の葉の
いつともわかぬ  恋もするかな
(読み人知らず)

そしてまたヒュンヒュンと伸びた葉っぱが根元のところでつながって2本一緒になっていることから、「枯れて落ちても二人連れ」なんて唄われたりしています(^^;

 

友禅染め小紋「めおと松葉」

クリーム色に若草色の松葉がとても清々しい小紋です。散らした松葉の間の空間の取り方に素敵な情景が思い浮かびそうで、はんなりと可愛らしい小紋です。お色使いがシンプルなので、帯あわせもしやすくて、活躍しそうな小紋です。

本日は、櫛織りの名古屋帯「宝尽くし」を合わせてみました!意外にも可愛らしくてちょっとほっこりしています。いかがでしょうか?

 

そしてこちらは

江戸小紋「地落松葉」(廣瀬雄一作)

こちらは江戸小紋ならではの微細な文様が美しい「松葉」です。「地落ち」といって、松葉の周囲を点々で埋め尽くした型紙を用います。染めた時に彫り残した松葉の輪郭線の部分に地色が入りことで模様が浮かび上がり、周囲の細かい点々がとても微細な美しさを放ちます。

淡い藤鼠色、白い点々がとにかく美しく光を集めて放つ、これぞ江戸小紋!という、何ともしなやかなお着物です。

格のある袋帯をあわせて頂くとプチフォーマルなお席にもお召し頂けますが、本日は、こんなユニークな友禅の名古屋帯を合わせてみました。

何しろ今年は戌年!手描き友禅「犬の演奏会」です(*^-^*) 年女なんですっ!の皆さまにも、節目の一年に素敵なBGMをお届けする可愛らしい帯です。

こんなコーディネートですと、楽しい音楽界はもちろん、気軽なお食事会にもお出かけ頂けます。

どんな曲が聞こえてきますでしょうか(^^♪

さて、先ほどお客様をお見送りすると、お外の冷たさが身に沁みました。今夜もまたうんと冷えそうでございます。インフルエンザは猛威をふるっているとのこと。どうかどちら様も暖かくしてお過ごし下さいますように。

明日もお店はポカポカ暖かくしてお迎えしております。素敵なお品たち、明日までの子も多くありますので、週末のお散歩がてら、どうぞぜひ遊びにいらして下さいませ。お目にかかれますのを楽しみにお待ちしております。

 

 

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