2023年3月18日
3/25(土)まで
*お着物好きの「京友禅展」 *
(訪問着・付下げ・小紋・染め名古屋帯)
※期間中の対象商品(友禅作品)は、お仕立て代無料でご案内いたします。
*~ご案内中のお品たち~*
(↓クリックしてご覧ください)
さて本日は、染め帯「第二弾」でございます。染め帯は出会いです。お手持ちの着物にこんな帯が合う気がする、こんな帯を探していた、なんて出会いがありましたら、お値段などどうぞご遠慮なくお問合せ下さい。では、早速!
染め帯「丸花唐草」
美しいシルバーの光沢のある帯地に、唐草を華やかに描いた帯です。シルバー地色に濃い紫の丸、ターコイズブルーとイエローがアクセントカラーになり、絶妙な配色で描かれています。季節を選ばず、装いに華を添える帯です。
染め帯「円華紋」
銀鼠色に、繊細な華紋を描いています。大変細やかで、何かの宝飾品を模したような華紋。シンプルな配色ですが、緻密で手の込んだ友禅のタッチがうかがえます。さらりとあわせて、モダンでドレッシーなコーディネートが仕上がります。
(↓ごめんなさい。ご売約済みになりました)
染め帯「宗達つた」
江戸時代の画家「俵屋宗達」の屏風絵に描かれた「蔦」をイメージして描かれたデザインです。宗達の屏風絵は想い人に会う道すがらの一場面を描いたものとされています。生命力のある蔦は縁起の良いものとされ好まれてきましたが、人の想いの力をも感じます。
染め帯「糸菊」
うわぁ、なんて繊細で、なんて美しいのでしょう。黒地の帯地に、浮き上がるように花開く糸菊。その葉っぱの陰影さえも美しいです。粋さは儚さと背中合わせのものだな、といつも思います。幻想的で幽玄な世界を体感できる素敵な帯です。
染め帯「四季花松垣御所解」
人気の御所解、水色の清々しい帯です。霞の中垣根の向こうに美しいお庭が見え隠れ。そこはどんな姫の館なのでしょうね。まるで夢の中のような雅な世界、うつろう季節の手触りが伝わってくるようです。
染め帯「松桜御所解」
紫味のあるボルドー色は、京の都を思わせる高貴な色に感じます。水辺と橋と草花の生い茂る優美で風情のある帯です。色とりどりのアクセントカラーもとても美しいです。
染め帯「御所解」
こちらは、商品ページでもご紹介しております、単色濃淡で仕上げた御所解です。地色は黒ではなく、茶紫黒?です。微妙なニュアンスのお色が好まれています。優美で上品で、粋な美しさもあり、単彩でありながら、素敵な華やぎが魅力です。
(↓ごめんなさい。ご売約済みになりました)
染め帯「小花更紗」
商品ページでご紹介中の帯です。草原の花畑。薄緑色が誠にさわやかで、単衣も袷も、気持ち晴れ晴れとお召し頂けます。※商品ページ➨こちらクリックでご紹介中です。
染め帯「日月文」
こちらも、当店では長いこと定番でご紹介してまいりました「日月文」に、太陽と月を一緒に描いたバージョンです。太陽と月と私たちの星。なくてはならぬ星々の恵みを受けて、私たちは生きている(^^;) ※商品ページ➨こちらクリックでご紹介中です。
というわけで、『お着物好きの京友禅展』は来週の土曜日(3/25まで)開催しております。
期間中は「織楽浅野袋帯」「シースルーな羽織コート地」もあわせてご案内しておりますので、来週は様々なコーディネートもご紹介してまいりたいな、と思います(*^^*)v
日曜日・月曜日は定休日を頂戴いたしますが、お休み明けにどうぞまた、お楽しみにお付き合い下さいませ
3/21(祝火)は通常営業です
また、画像紹介のお品など、お問合せはご遠慮なくお申しつけ下さいませ。
*営業時間*
午前11時~午後6時
(定休日:日曜日・月曜日)
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