季節を味わう染め帯/佐藤洋宜作品(2)季節を味わう染め帯/佐藤洋宜作品(2)

2022年9月21日

季節を味わう染め帯/佐藤洋宜作品(2)

9/24(土)まで

~東京友禅三人展~

開催中です❣

※期間中は「お仕立て代無料」または(お仕立て不要の場合は)「10%OFF」でお求めいただけます。お値段その他、どうぞご遠慮なくお問合せもお待ちしております。

 

東京友禅作家、ファンタジストな佐藤洋宜先生の第二弾、染め帯のご案内でございます。

第二弾では、幻想的にやさしく季節を描いた作品たちをご紹介いたします。これからの素敵な月日のために(*^^*)

《染め帯「バラとカスミ草》

ようやく秋風が心地よい季節がやってまいりました。バラの季節は5月~6月ばかりでなくて、四季咲きのバラは10月~11月にも、シックで濃厚な花を咲かせてくれます。冬に向かう季節の中で、ゆっくりと花開くバラに雫が宿るように潤いを与えてくれるカスミソウ。バラの花言葉は「愛」でございます(^^;)。二本のバラは「この世界は二人だけ」。セピア色の地紋のある豊かな感触の帯地です。

サーモン色の総柄小紋(染谷洋作)にあわせてみました。ドレス感覚の優雅なお洒落コーディネートになりそうです。

あっ、前帯にもバラ2輪。お太鼓と合わせて4本のバラの花言葉は・・・なんと「死ぬまで気持ちは変わりません」(^^;)v。

(真ん中から上下半分が前帯になります)

《染め帯「小さな花の世界」》

小さなお花を拡大して描いた図案なのだそうです。道端や畑や公園に咲く小さなお花たち。お花の大きさが数ミリしかない小さなお花たちは雑草と呼ばれてしまいますが、とても繊細で美しいことに驚きます。多くの人が足早に通り過ぎてしまう中、佐藤先生は知っているのです。そこに小さな命が花開いていることを。地色はロータスピンクって感じでしょうか。なんだか懐かしさを感じる色です。

アイシーピンクの総柄小紋(染谷洋作)にあわせてみました。小さなお花から甘い香りが漂ってきそうな、やさしさが嬉しいコーディネートになりました。

小さくても、お日様が照らせば笑顔になるし、お月様が照らせばウィンクもします。小さくても私たちは生きている!

(真ん中から上下半分が前帯になります)

《染め帯「冬空」(刺繍入り)》

ダイヤモンドダスト✨。この帯を見て、そんな景色を妄想してしまいました。厳冬期の雪山でそんな景色に出会ったことがあります。それはもう、何か特別な雪の精がなせる技としか思えない幻想的な景色でした。きっと、雪の結晶には、わたしたちの想像を超える美しい心が備わっているように思います。

(真ん中から上下半分が前帯になります)

《染め帯「クリスマス」》

一年で最も気持ちがトキメク季節は?それはクリスマスです🎄なんて言っても過言ではないかもしれません。お家にクリスマスツリーを飾った時代はもう遠い昔?かもしれませんが、何歳になっても、クリスマスには不思議なことが起きるって信じてしまいたくなりますね。

オーナメントにクリスマスの幸せを詰め込んだ帯。地色は黒にミッドナイトブルーが混じっているのです。光の加減でそのブルーを微かに感じるとっても素敵な聖夜の色です。

聖夜に降る雪は、サンタさんに寄り添う雪の精の真心です(*^^*)

(真ん中から上下半分が前帯になります)

《染め帯「クリスマスオーナメント」》

モミの木色の帯。こちらもクリスマスオーナメントです。そうそう、お家にツリーを飾らなくったって、帯に飾ればいいじゃんネ!そして、今宵はみんな一緒に、素敵な夜になりますように。季節限定の帯ですが、この月だけは、やっぱりクリスマスをお祝いしてくなりますね。

ゆっくりと更けゆく“サイレントナイト♪”🎄

(真ん中から上下半分が前帯になります)

《染め帯「雅楽器」》

そして、クリスマスが過ぎるとお正月。こちらの帯はお正月限定の帯というわけではありませんが、新年を迎えると雅楽器の音色が心地よくなるのは、やっぱり日本人だからでしょうか。雅楽器は音が鳴る。鳴るは「成る」に通ずる縁起物でございます。たくさんの「成る」が美しく雅に描かれた帯で、新年をお迎えになられませんか?

(真ん中から上下半分が前帯になります)

《染め帯「早春」》

この帯、とっても素敵だなと思っております。年が明けて一年で最も寒い季節を迎える頃、雪の中にホコッと顔を出す「ふきのとう」。春にはまだ早い時期なのに、雪がちらつく寒さの中だけど、足元にこの子を見つけると気持ちが暖かくなります。いち早く春を届けてくれる「ふきのとう」、待ち人きたる春きたる(#^.^#)

真っ黒ではなくて、チャコールグレーのほっこりしっとりとした帯地です。雪の夜は意外にも闇が明るくてやわらかい。

ラベンダー色の総柄小紋(染谷洋作)にあわせてみました。ひんやりとする中に、にっこりと咲くふきのとうが愛おしいコーディネートです。

そして、前帯!くるくる解いて前帯が現れて、これまた感動してしまいました!なんと、雪の中に紅梅が咲きました。寒さに耐えて咲く花があまりに愛おしく、ちょっぴり目頭が熱くなります。

秋が深まり冬が来て、雪が煌く季節をくぐりぬけると、必ず来る春に私たちは生かされているのかもしれません。。。

※佐藤洋宜先生の染め帯は、以前の記事(こちらクリック⇒やさしい心のファンタジー/佐藤洋宜先生(1)でもご紹介しております。

ご案内は、今週の9/24(土)までとなりますので、ちょっぴり気になる作品がありましたら、どうぞご遠慮なくお問合せ下さいませ。

お出かけしやすい気温になってまいりました。お会い出来ますのも楽しみにお待ちしております!

 

***

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