草木染め紬に紅型の帯草木染め紬に紅型の帯

2021年11月27日

草木染め紬に紅型の帯

11月最後の週末を迎え、晩秋から冬へと空気の匂いが変わってきたように感じます。街の木々は今年最後の彩りを燃やし、澄んだ青空とのコントラストがきれいですね。いかがお過ごしでしょうか。

先週までご案内しておりました、紬織物(結城・下井・秦荘などなど)の店内でのご紹介は、今週いっぱいでございます。週明けの火曜日には織元さんに戻ってまいります。もし、気になるお品がございましたら、月曜日までにメールやメッセージにてお問合せ下さいませ。(日・月は定休日ですがメッセージには必ずお返事申し上げております)

さて、最後にご紹介いたしますコーディネートは、ほんのりとした温かみ×スッキリした印象を組みあわせた、冬~春の季節にもおすすめの、ふんわり甘くて清々しいコーデです。

 

こぶなぐさ・ねむの木で染めた草木染め紬

琉球紅型(藍型)名古屋帯「芭蕉」

黄色味の染料である「小鮒草(こぶなぐさ)」と「合歓の木(ねむのき)」の草木100%で染めた草木染めの紬。世に中に黄色の色は、あまたありますが、自然界が生み出した、ここだけの色です。ふわりとした優しさあふれる癒しのお色。

絣模様があるわけでも、特別な技法を駆使しているわけでもなく、ただただ、野山の草木を採取して、昔ながらの稲わらを用いた灰汁精錬にこだわり、丁寧に糸を作って慎重に織り上げる。一つ一つの工程に想いを込めてつくられた紬です。身にまとうと心地よい充実感に満たされます。

 

藍型名古屋帯「芭蕉」(識名あゆみ作)

琉球紅型作家「識名あゆみ」さんの作品です。芭蕉の葉を藍で染めつけたデザインです。躍動感のある芭蕉の葉っぱが繊細に描かれて、清々しい南の風を感じます。しっかりとしたハリのある紬素材の名古屋帯です。タレは無地でも柄でもどちらでもお仕立て頂けます。

※帯も期間限定です。(週明けの月曜日までメッセージやメールでのお問合せをお受けいたします)

お昼間はポカポカして、店内にもいい風が入りました。陽が陰ると途端にひんやりとして、襟足から寒さがすうっと入り込んでくるみたいです。

お天気に恵まれた週末ですが、どちら様も油断大敵で、穏やかな晩秋の日をお過ごし下さいますように。

日曜日・月曜日は定休日を頂戴いたします。メールやメッセージには(少しばかりお時間を頂戴するかもしれませんが)必ずお返事申し上げます。ご遠慮なくお申しつけ下さいませ。

***

*営業時間*

午前11時~午後6時

時間外ご予約承ります

(定休日:日曜日・月曜日)

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