これから色づく秋のためにこれから色づく秋のために

2021年9月7日

これから色づく秋のために

今日は、二十四節気の「白露(はくろ)」です。熱風が涼風と入れ替わることで、草や地面に朝露ができ、朝もやの中で白く輝く、という何とも美しい季節の変わり目です。

朝晩はとても肌寒くなり、太陽が少し遠くに行ったようで、空が高く感じます。秋の到来を実感する日でございました。皆さまのお住まいのところでは、いかがでしょうか?

 

さて、今月は『秋の京友禅展』を予定しております。本格的にお品物が揃うのは、9/15(水)~25(土)です。期間中は、お買い得なサービスなどもご用意しておりますので、どうぞご予定下さいませ。もちろん、ブログやSNSでもご紹介してまいります。気になるお品に出会われましたら、ご遠慮なくお問合せ下さいませ。

 

本日は、秋の盛りの素晴らしい帯をコーディネートしてみます。先日の秋仕入れの際に目を奪われてしまって、連れて帰ってまいりました!だって何しろ、秋といえば、この景色でございますね(*^^*)

友禅染め帯「紅葉」×白鷹綾織着尺

紅葉が真っ赤に色づくのは、東京の平野部では11月中旬~下旬頃です。

思えば、風雪にたえて、春にポッと芽吹き、夏には濃い緑を茂らせて、秋風とともに、ゆっくりと彩りを増してきた葉っぱたち。

いやもう、ホントによく頑張ったね、そう褒めてあげたいほど、目に眩しいその姿は、一所懸命に日々を暮らしてきた、わたしたちも一緒かもしれません。

実りの秋には、どうかぜひ、お気持ちも華やかに、全ての実りに感謝して、お洒落して、お過ごし頂きたいなと思います。

秋くれてふかき紅葉は山ひめの
そめける色のかざりなりけり(定家)

※ウェブショップにもご紹介いたしました→友禅染め名古屋帯「紅葉」 | 表参道 染一会 (someichie.com)

コーディネートは、こちらも秋の新入荷

「白鷹綾織」着尺

遠目に見るとシルバーグレーの無地系の着物に見えますが、実は、三色の草木染め、藍(青系)・梅(茶系)・矢車(グレー系)の糸を用いて織り上げられた、綾織の着尺です。

詳しくは後日ゆっくりとご紹介させて頂こうと思いますが、しっかりとした質感で、見る角度によって違う表情をみせてくれる織物です。

これから、店内でご案内してまいりますので、どうぞ触ったり見たりして頂ければ嬉しいです。

ゆっくりと、深まりゆく秋を味わいながら、無理せずじっくり、日々を暮らしてまいりたいですね。

どうぞ、心豊かな季節をお迎えくださいますように。

 

***

*営業時間*

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