南風原町の琉球絣南風原町の琉球絣

2021年2月12日

南風原町の琉球絣

2/11(祝・木)~2/20(土)

琉球のやさしさあふれる染織物展

(期間中対象商品お仕立てサービス!)

 

本日は、沖縄最大の織物生産地、南風原(はえばる)町で織られている「琉球絣」をご紹介いたします。コーディネートには、レモン色の首里織の帯を!そして、南風原といえば、南風原花織の帯もご案内いたします(*^^)v

「琉球絣」の特徴は柄の豊かさにあると言われます。多彩な幾何学模様の柄は、琉球王府の「御絵図帳(みえずちょう)」に残されています。それをもとに、現代の職人さんたちが、今の感覚を取り入れて多様なアレンジを加えて織り出されています。

生糸を織り交ぜたさらりとした着心地の琉球絣は、単衣にお召しになる方も多く、気軽な絣のお着物として幅広く愛されています。

琉球絣「縞に十字絣」

まさに単衣向きの清々しいデザインです。縞模様の中に散りばめられた星のような藍色の絣模様が可愛らしい。

琉球絣「タテヨコ絣」

ほんのりとした水色のような薄緑色の細かな縞模様に、大胆に織り出された絣模様。カジュアルな楽しさ満点のお着物です。

琉球絣「ツバメ」

代表的な柄ツバメです。伝統的な泥藍色、墨紺×藍色の霞のような織り柄の中に、ツバメ。古くから二羽がセットで描かれてきました。どうしてだろ。やっぱり一羽より二羽ですね。ツバメのことをトウイグワーと呼ぶそうです。

コーディネートはこちら

首里花倉織の名古屋帯

琉球王府の中心地であった首里では、王族のための衣装が織られていました。浮き織は今日多くの産地で織られていますが、首里花織は他の花織とは一線を画す気品に満ちた織物です。中でも両面浮き織と絽織りの異なる技法を織り交ぜた「花倉織」は最も格式の高い織物として、一部の王家専用のお召し物でした。

こちらの作品は、緑色がかったジューシーなレモン色の無地です。浮き織の光沢が美しく艶めく帯です。草木染めならではの爽やかな色合いが美しく、柄の多いお着物にも多彩なコーディネートがお楽しみ頂けます。

琉球絣「縞に十字絣」×首里花倉織の帯

琉球絣「タテヨコ絣」×首里花倉織の帯

琉球絣「ツバメ」×首里花倉織の帯

琉球絣の産地である南風原で織られている花織は「南風原花織」として伝統的工芸品に指定されています。

南風原花織八寸帯

同じ南風原出身の着物と帯。あわせてあげると、ほっとしたように、心地よく馴染みました(*^^*)

日々、南国の贈り物のような心豊かになる染め織りものをご紹介しておりますが、お楽しみ頂けていますでしょうか?来週いっぱい、こんな感じでワクワクお届けしてまいります。

気になるお品はどうぞお気軽にお問合せ下さいますように。また、お近くにお越しの際は、ぜひぶらりと遊びにいらっしゃいませんか?いつもとは違う店内になっております。ゆっくりのんびり、お楽しみ頂けます(*^^*)

週末土曜日も、サイトやお店に、どうぞお訪ね下さいませ。

*今週の営業時間*

2/13(土)11:00~18:00
午後6時以降はご予約をお受けできます

(定休日:日曜日・月曜日)

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