大人の夏に越後上布大人の夏に越後上布

2020年4月28日

大人の夏に越後上布

明日は、昭和の日。祝日でございます。GW前半戦のスタートとなる明日からは、気温がグングンあがりそうです。お掃除やお洗濯日和となりそうですね☀

なので本日は、今年の夏の新作!をご紹介をいたします(*^^)v

越後上布×白たか織八寸帯

『越後上布』といえば、重要無形文化財であり、手積みの苧麻(ちょま)糸を用いて、手で一つ一つ絣を括りイザリ機で手間をかけて織る最高級の麻織物です。それはそれは憧れの夏着物であり、高級な輸入車一台にもなる高額なお着物でございます。とてもとても・・・(>_<)

しかし、今回ご紹介する越後上布は!

膨大な時間と手間と熟練の労力を要する「手積みの苧麻」を「紡績糸の苧麻」に置き換えた越後上布です。そのため価格がうんと抑えられ、手の届く憧れの夏着物になりました。

もちろん文化財の越後上布と同じ、精緻な絣は手括りでしか作れません。

近頃の麻着物といえば、ちぢみ織物ばかりが目に付くようになりましたが、ちぢみ織物の多くが自動織機で大量生産されるのに対し、平織りの越後上布は自動織機に馴染みません。そのため高機で人の手によって織り上げられています。

同じように紡績糸を用いた平織の織物に能登上布がありますが、能登上布がツルツルした風合いなのに対して、越後上布にはわずかに凹凸があります。そのため、能登上布よりシワや折れに対する回復性が幾分かよくて、メンテナンス性もよい素直な生地に仕上がっています。細やかな亀甲柄なら尚更、少々のシワが気になりません。

何しろ涼やかなシャリ感は、日本の夏の強い味方でございます。

※越後上布「亀甲絣」商品ページにご案内しました⇒こちらクリック

コーディネートした帯は、夏のざっくりとした野趣感を感じさせてくれる、もじり織の八寸帯です。

タテ糸がからみあって空間を作り、涼感たっぷりな織上がりに加え、ヨコ糸にぜんまいの綿糸がまじりあっていることで、ナチュラルな野趣感を感じさせてくれる、ほっこりとした夏の自然な風合いをお楽しみ頂ける帯です。

情緒のある上質カジュアルな装いで、どうぞ心地よい夏をお過ごし頂きたいコーディネートです。

※もじり綾織八寸帯⇒詳細こちらクリック

今をみんなで頑張って、どうにかこの先、気持ちが解ける眩しい夏がやってきますように!

お家にお品をお届けできる「お手元事前確認」(こちらクリックにてご案内中!)を承っております。

ステイホーム週間のお楽しみにも、どうぞお気軽にお問合せ・お申しつけ下さいませ。

メールでのお問合せは祝祭日もいつでも可能です。一両日中にお返事しておりますので、どうぞお気楽にお申しつけ下さいませ。

【当面の営業について】

*店舗営業*
4/11より臨時休業いたしております
お電話でのお問合せ*
火曜日・金曜日 午前11時~午後3時
ウェブサイト・メールでのお問合せ*
通常通り「毎日」営業しております

お問い合わせはこちら

検索

つれづれ日記「恋衣」について

つれづれ日記「恋衣」
について

店主ブログでございます。
お店でご紹介しているお品や楽しい催事のことはもちろん、お着物周りのお話から、日々思うことや趣味のお話まで、徒然なるままに綴っております。
“恋衣(こいごろも)”とは忘れられない恋のこと。気になるお品やお話などがありましたらどうぞお気軽にお問合せ下さいませ。

旧ブログ
「店主のつれづれ日記」はこちら

お問い合わせはこちら

カテゴリー

おあつらえバナー

カレンダー

2020年7月
« 6月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

Twitterタイムライン

Instagramフィード