江戸小紋「双葉葵」江戸小紋「双葉葵」

2020年4月1日

江戸小紋「双葉葵」

お知らせ:今週の営業時間を午前11時~午後4時とさせて頂きます。土曜日は臨時休業日・月定休日です。

営業日・営業時間が不規則になりますことお詫び申し上げます。ご予約頂けましたら営業時間外もお待ちすることができますので、どうぞご遠慮なくお申しつけ下さい。メールでのお問合せにつきましては通常通り対応可能です。お気軽に何なりとお申しつけ下さいませ。また状況次第で営業時間や休業日を変更する可能性がございますm(__)m

 

さて相変わらず先の見えない不安と苦境が続いておりますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?雨なんか降ると余計に気持ちが沈んでしまいそうですが、ダメダメですね。きっと私たちは乗り越えられるハズ。やがて必ずやってくる、晴れ晴れとした日を想像して今日も素敵なお品のご紹介をさせて頂きます。

先週ご紹介しておりました「大野信幸江戸小紋展」の作品の一部を店内にて引き続きご紹介しています。とはいえ、なかなかご来店頂けない状況でありまして、引き続きブログでのご紹介をさせて頂こうかと思います(*^^)v ※先週ご案内のお品の中で気になるものがありましたら、どうぞお気軽にメールやお電話にてお問合せ下さいませ。

江戸小紋「双葉葵」(大野信幸作)

「双葉葵」は一本の茎にハート型の二枚の葉っぱをつける植物です。京都の加茂神社の神紋でもあり、徳川家の葵の御紋はこの双葉葵をモチーフとしたといわれています。

鮫柄の点々の中に模様が浮かび上がる「地落ち型」です。模様の周囲を点々で埋め尽くすことで模様の部分に地色が残り柄がたちます。なめらかで美しい鮫地の中に浮かぶ双葉葵の愛らしさが魅力の江戸小紋です。

ハートの葉っぱが風になびいているようにも見えます。穏やかな優しい気持ちになれる、やわらかなベージュ色で染めています。

葵は古くは「あふひ」と書き、京都の葵祭は「神様と逢(あ)う日」人々と神様を結ぶお祭りだと言われています。また「葵」は葉っぱが太陽の方角に向かうところから「あうひ」(仰日)の意味を持つのだそうで、なるほど「止まない雨はない」笑顔のお陽様に会える日は必ずやってくるのです。葵は古くから幸を呼ぶ縁起の良い文様です。

愛らしいハート形と由緒正しい縁起の良さから、葵は大変人気の文様です。

「双葉葵」の文様は、常時ご案内しております「おあつらえ江戸小紋」ではご用意がございませんので、もしよろしければぜひご覧頂きたい文様の一つでもございます。

江戸小紋「双葉葵」×袋帯「菊菱文」

フォーマル過ぎないで格のある袋帯は意外にも出番が多くありそうです。水色とベージュの上品で相性の良い組み合わせもイイ感じです。

菊菱は江戸小紋の裃柄(加賀前田藩)でもありますが、家紋としても多く用いられます。そういえば少し前に雑司ヶ谷霊園で夏目漱石さんのお墓に出くわした際に、墓石のてっぺんに菊菱の紋が彫られているのを見つけました。そうなのですね、知らなかったです。でも、そうだったんだ!と知った時、なんだかちょっと嬉しくなりました(*^^*)

※西陣織袋帯「菊菱文」詳細ページ⇒こちら

自粛の続く日々のためご来店をためらわれることもあるかと思います。お家でお品をご覧頂ける「お手元事前確認」もお受けしておりますので、どうぞお気軽にお問合せ下さい。

◆サイト内商品の『お手元事前確認』について⇒こちら

このところ寒い日が続いてまいりましたが、明日からは気温が上がるようです。日中はコート要らずでお出かけできる春でございます。どちら様も、どうぞ上手に気分転換をして下さいますように。

お電話は営業時間内いつでも、メールは思い立たれました時にいつでも、どうぞお気軽にお申しつけ下さいませ。

 

<営業時間>

4/2(木)3(金)午前11時~午後4時営業

4/4(土)臨時休業

定休日:日曜日・月曜日

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