春はゆっくり来て欲しい春はゆっくり来て欲しい

2020年2月18日

春はゆっくり来て欲しい

暖冬とはいえ大雪に見舞われている地域もあるとのこと。東京は春らしい日差しに包まれ花粉が飛び始めております。狭い日本も意外に広いです!皆さまのお住まいのところではいかがでしょう。

先週開催しておりました『織一会展』の中から半分ほどのお品が今週もお店に居残っております。※本場結城紬の色無地オーダー今週も引き続き色見本をご用意しております!

ということでせっかくですので、本日は春らしく素敵な織物をコーディネートしみようと思います。どうぞお付き合い下さいませ(*^^*)

友禅染め帯「桜にメジロ」×本場結城紬

結城紬はホカホカ温かです。今朝紬屋さんとお話をしておりましたら、結城は袷仕立ての方がとても多いのだそうです。袷の時期が長いからという理由のようですがしかし、昨今の温暖化のおかげでホカホカの結城は暖かすぎる~着る時期が短いなんてお声が増加中。そのため、比較的温暖な太平洋側にお住まいの方には単衣または胴抜きがおすすめかもしれませんね!とのお話でした。ふむふむ、なるほどですね。

こちらは居残り組の本場結城紬です。こんな優しいお色、しかも無地ではなくて情緒たっぷりのボカシ縞、灰桜色の優しい風合いが心地よくてぜひ実物のお色目を見て頂きたいお品です。

春間近の今日は、愛らしい桜に埋もれるメジロの帯をコーディネートしてみました。

少し前の通勤路で低木の街路樹を飛び回る2羽のメジロに会いました。この帯の色とまるで同じな美しい色にまあるい目をしていました。街なかのメジロはツガイで暮らすのだと聞いていましたが本当に2羽で追いかけっこをしていて、とっても感動してしまいました。

思わずスマホで写真をと思いましたがあっという間に見えなくなって、木々の葉っぱが揺れているのだからきっとあそこかな、と思いましたが二人の世界を邪魔してはならぬと断念(^^;)

一年じゅう花の蜜を探して健やかに暮らすメジロですが、春の桜は特別なようです。

やわらかな色調の結城紬、暖かな春にも単衣や胴抜きならばお花見にもお出かけしやすいお気に入りになりそうです。春色コーデでいかがでしょうか?

居残り組は結城紬ばかりではございません。草木染めの紬も三色揃ってお店番です。

「山さくら」「山もみじ」「ハルジオンとヒメジオン」。山の草木の名を並べると、そろそろ早春の山へと行きたくなってしまいます(*^^*)

山桜が咲くまでもう少し。春はゆっくり来てくれた方が嬉しいです。

もちろん草木の紬にもピッタリのメジロたちです。ただ今この子たちの住処を募集中。どうぞ迎えにいらして下さいませんか。

※友禅染め名古屋帯「桜にメジロ」詳細ページ⇒こちら

画像を見て気づいたのですが、紬織物のタテ糸とヨコ糸。通常はヨコ糸が太いのです。だから草木染めの紬の画像はヨコ糸のヒュンヒュンが良くわかります。でも結城紬だけはタテ糸が太いのです。見るとシャンシャン縦に落ちる風合いを感じます。ヨコ糸が太い方が早く織れる。なるほど~頑固な結城のこだわり。そんなことも実物を見ると納得できますね。

今週ものんびりお店番をしております。お時間のご都合がよろしければどうぞ気楽にぶらぶら遊びにお寄り下さいませ(*^^*)

<営業時間>

火・水   午前11:00~午後6:00

木・金・土 午前11:00~午後7:00

定休日:日曜日・月曜日

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