着れば懐かし麻衣着れば懐かし麻衣

2018年6月30日

着れば懐かし麻衣

日差しの暑い週末になりました。いよいよ真夏の到来です!皆さまいかがお過ごしでしょうか?

まだもう少し梅雨が続くのではないかしら?そんな風に思っていた矢先の梅雨明けに心の準備が整わない!なんてジタバタしていますが、眩しい陽射しを浴びると、自由で開放的な夏の到来に心がウキウキします。

私ごとですが、今年は麻の着物を一つあつらえようと思っていたところ、衝撃的な梅雨明けに、うそ?もう?と冷や汗です💦この暑さを体感してやっと麻の心地よさを実感いたしますね。

ということで、本日は「麻」。

夏ってこんな感じだったんだ!きっと皆さまもようやく実感頂いているさ中かと思いますが、なるほどこう来ると麻の肌さわりの気持ちよさに大いに納得いたします。

秦荘上布(近江ちぢみ)手織りの麻着物です。あわせた帯も、越後上布の麻八寸帯です。

しののめや露の近江の麻畑(蕪村)

秦荘は「はたしょう」と読みます。古くから近江上布の産地として知られた地域で、その歴史は600年ともいわれる麻織物の産地です。

職人さんの手作業のみで行う「手もみ」と「絣」の伝統的技術で織られた麻織物は、大変にしなやかでヒンヤリと涼感たっぷりの肌ざわりに驚きます。暑さの厳しい季節には身も心も癒されるお着物です。麻100%なのでもちろんご自宅でのお手入れもOKです。

地色はほんのりと暑さのしずむ象牙色、ベージュの縞模様に水色ラインもアクセントです、十字の模様の部分は濃紫色。お洒落でモダンなデザインがとても素敵だな~と思います。

越後上布の麻八寸帯をあわせてみました。涼やかなお着物には軽い帯を!

でもコーディネートしてみると、カジュアルな装いなのにもかかわらず、なんだかちゃんとしたお食事にだって行けてしまうお洒落感にちょっぴり大満足です。濃い紫のお色がアクセントになって、上品で色気のある艶やかな装いになりました。

しっとりとした柔らかな麻帯です。こちらの帯はサイト掲載ができておりませんが、お値段は86,400円(税込み)浴衣にもあわせやすくて真夏には大活躍してくれそうですね(*^^*)帯芯なしの八寸帯は軽くて涼やかで、真夏の強い味方です。

「秦荘上布」は色柄違いでこちらにもご紹介しています。⇒こちら

 

こんなに気温があがってまいりますと、夏休みの予定を決めなくちゃ!なんて気持ちがソワソワしてまいりますね(*^^*) 思えば夏休みって、懐かしい友だちとの再会のチャンスだったりいたしますね。ささやかな同窓会なんかありませんか?そんな時にはカジュアルな麻の装いで久しぶりのお友だちにもうんと褒めて頂いて下さいね。今からお仕立てすれば十分間に合います。

そうそう夏になると・・・といえば、今日はお店に懐かしい知人家族が遊びに来てくれました。朝から晩まで毎日お店に缶詰めの私には日ごろの約束をすることが難しくて不義理ばかりしています。でもお店をやっているおかげで、友人知人は、ふと思いついてブラっと訪ねてくれたりもします。もちろんお客様がいらしている時にはお話しもできないのですが、のんびり暇な時間にちょうど来てくれたりすると、懐かしくてうれしくて素敵な時間を頂戴しています。

夏って、そんな再開の季節でもあるのかもしれませんね。

どうぞどちら様にもキラキラ眩しい素敵な夏になりますように!

土曜日・日曜日は定休日を頂戴いたします。お休み明けにまた元気にお目にかかれますのを楽しみにしております。

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