桜色の季節を待ちわびて桜色の季節を待ちわびて

2018年2月13日

桜色の季節を待ちわびて

今朝はお日様が眩しいくらい春の日差しに包まれて、お休み明けのスタートです。とはいえ2月まだまだ寒さが共存する季節ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

日差しが日に日に明るくなると、お店にはいち早く春の便りが届きます。

本日は、幸せに包まれそうなこんな帯、コーディネートしてみたいと思います。

友禅染め名古屋帯「吉野桜」

世の中に絶えて桜のなかりせば
春の心はのどけからまし

(在原業平)

お空が桜色に染まる季節、それはもう少し先のこと、ですが、どうしてだか気が早いもので、寒さの中でも春を待つ、ソワソワした気持ちになってまいります。まだかまだかと待つ桜、咲いたら咲いたで、散り急いでしまわないかと心配になり、毎年桜に心を乱されて(^^;なんとも桜は罪な奴!でございます。

でも、会いたい、桜花。とても美しく心晴れ晴れとする春爛漫の名古屋帯でございます。

友禅の帯には、四季折々の風情たっぷりの情景が描かれたものがとても多くございます。でも季節柄ですと、その季節にしか着用できないし・・・いつもそんなお声をお聞きするのですが、でも、季節の風物詩の中で桜だけは特別な気がします。明るく暖かい春への希望や期待も込められているような、心模様のようでもございます。

春の桜の季節には、何もかもが新しく生まれ変われるように、きっと上手くいく!そんな素敵な明日が待っているように思います。

 

もちろん、江戸小紋にも桜文様がございます。

白鼠色「小桜」文様の江戸小紋に、吉野桜の名古屋帯。

寒い我慢の時を乗り越えたら、その先には優しい春の訪れです。

そして、そんな季節の楽しいお出かけに、薄桜色の下井紬にコーディネートしてみました。

春になるとパステルカラーの色彩に心がトキメク季節です。

大人だって、こんな上品なパステルカラーに身を包み、新しい季節を笑顔で迎えてあげたいですね(*^^*)

「下井紬」商品ページ⇒こちら

さて、皆さま、春になったらどうしましょう?あともう少し、冬の間にやり残したことがあるけれど、そんなこんなを乗り越えて新しい扉を開けたなら、そこにはきっと美しい明るい陽射しが差し込んでくることと思います。春になったらどうしよう?重い腰はどうにもあがりませぬが、きっとその瞬間になったなら何か素敵なアイデアが浮かんでくるかもしれませんね。なんだか、その時がとても楽しみなこの頃です。

ゆっくりと、春を迎える心構えを始めましょう(*^^*)

今週ものんびりとお店番をいたしております。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ。

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