桜づくし桜づくし

2020年1月29日

桜づくし

今日はグングンと気温が上がり穏やかな春の陽気となりました。まだ1月なのにせっかちな桜はポッとお花を開いてしまうかもしれません。皆さまのお住まいのところではいかがでしょうか?

そんな陽気に誘われて、本日は「桜づくし」のコーディネートをしてみました。

草木染め紬「山桜」×友禅染め帯「桜」

お着物は草木染めの手織真綿紬、手紡ぎの糸を山桜で染めた100%草木染めの紬織物です。

毎年2月に紬織物をご紹介する会(織一会展)を開催しておりますが、ご紹介するお品たちが早々とお店に到着し始めておりますので、本日は春の陽気に誘われて、山桜の紬織物をコーディネートいたしました。

2/11(祝・火)~2/15(土)
織一会展(結城と草木染め紬&大島紬)

こちらのお着物は、日本でも有数の豪雪地帯である新潟県津南町にて松本夫妻が手掛ける、草木染め100%の紬織物です。

工房周辺の野山の草木を採取して草木染めにて糸づくりを行い、わらを燃やした灰汁での糸精錬にこだわり、ご夫妻でコツコツと作品づくりをされています。ヨコ糸に真綿タテ糸に生糸を用いているため、真綿×真綿の紬よりもしなやかで涼やかで柔らかな風合いが魅力です。昨年はじめてご紹介いたしましたが大変ご好評を頂きました。

染料は100%山桜🌸です。山桜は街中のソメイヨシノと違い素朴で野趣感があり、それでいてとても可憐で繊細なお花です。紬糸の風合いにも良く馴染み、自然の恵みをしみ込ませた美しい色合いに染まっています。

友禅の色彩とはひと味違う心地よさ。手紡ぎの糸と山桜との出会いがつくるお色です。白生地に染める友禅や江戸小紋とは違い紬織物は糸を染めてから織り上げます。見比べてみると、染めの着物の色彩はさらさらとした水彩画のようで、紬の着物の色はクレヨン画のような温もりを感じます。

おそらく実物は画像よりもしっとりとした色合いで光を浴びるともっと淡いお色味に見えます。風になびくとタテ糸の生糸が光沢のある風合いを感じさせてくれます。

松本夫妻の手掛ける草木染め紬はこの他にも色々な自然の色合いをお楽しみ頂けますようご用意いたします。

コーディネートの帯には、今年こそ桜吹雪をまといませんか?友禅で優雅に描く満開の桜花です。

満開の桜はお花がみんな笑っているように見えます。春の訪れは世の中全てのものに悦びと幸せを運んできてくれるのですね。

※友禅染め名古屋帯「桜」詳細ページ⇒こちら

もうすぐ春🌸身も心も春風にのせて気軽に気楽にお出かけしませんか(*^^*)

「織一会展」に先駆けてご紹介を始めております。どうぞぜひ風合いをお確かめ下さったり実物のお色目をご覧くださいましたら嬉しいです。

明日もポカポカ続きそうです。お散歩がてら遊びにいらして下さいませ。お待ちしております。

<営業時間>

2/4(火)仕入れ出張のため臨時休業

火・水   午前11:00~午後6:00

木・金・土 午前11:00~午後7:00

定休日:日曜日・月曜日

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