「本場結城紬」無地こそ地機でオーダーで!「本場結城紬」無地こそ地機でオーダーで!

2020年2月5日

「本場結城紬」無地こそ地機でオーダーで!

織一会展(結城と草木染め紬&大島紬)

今回の「織一会展」では当店はじめての『結城紬』を丁寧に心を込めてご案内いたします。(もちろん信州越後の気楽な紬織物も人気の大島紬も勢ぞろい!)

そこで、連日その「結城紬」のご案内をしておりますが、今回は“本場結城紬の色無地オーダー”のご案内をさせて頂きます。オーダーは明日2/6から承ります!

本場結城紬とは

◆真綿から手でズリ出した手紬糸(無撚糸)を

◆腰でタテ糸の張力を調整する地機

を使用して織り上げられる唯一無二の織りものです。

その製法でお客様のお好みのお色をお選び頂き、色無地をお作り致します。(制作期間3~4カ月:仕立て期間別)

一本一本手でズリ出した手紬糸を用いて織り子さんがタテ糸の張力を操る人機一体の地機で織り上げた結城紬は、そのふわりとした綿のような軽さ、体に巻き付くようなしなやかな風合い、それはもう何ものにも代えがたいものです。「地機」の結城をお召しになられた方は「高機」で織られたものとは全く違う、その心地よさを体感すると手放すことはできない、と口を揃えておっしゃいます。

しかし紬織物の中でも大変に高価な本場結城紬ですので、ご自身のお好みの色、似合う色でお作りになられたいのは当然のこと!

ということで、この度は完全オーダーをお受けいたします!!

工房でこれまでおつくりしてきた多くの生地見本をご用意しております。この中でお選び頂くと間違いがございません。何ページにもわたる色見本キレがたっぷり詰まっております。きっとお探しのお色に出会えることと思います。どうぞご覧になりにいらっしゃいませんか?

結城紬、その基本ともいえる無地は大半が高機で織られています。高機で織ることで効率が上がり大きなコストダウンにつながりますが、実は高機と地機では手紬糸の品質に差が出てしまいます。

真綿から手でズリ出す手紬糸は伝統的に内職で担われて来ました。しかしながら昨今では高齢化に伴い糸取りをする人が危機的に減少しています。

良質な手紬糸とは節が少なく均質な細さが維持されている糸のことで、織り上げた時の表面のガサつきや風合いに大きな影響がでます。

希少で極細、良質な手紬糸の行き先はどうしたってコストダウン優先の「高機」ではなく「地機」なのです。

品質の差が出やすい無地だからこそ、良質な手紬糸を地機でオーダーするべきだなと納得します。

無地の地機の結城は世の中にとても少ないのですが、この度はお好みのお色でオーダーをお受けすることができます。

※オーダーのお値段はどうぞお尋ねくださいませ。

最高の紬を一枚、間違いない色でお召し頂きたい!と心を込めてご案内いたします。

 

<営業時間>

火・水   午前11:00~午後6:00

木・金・土 午前11:00~午後7:00

定休日:日曜日・月曜日

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