モノトーンの聖夜モノトーンの聖夜

2019年11月27日

モノトーンの聖夜

一体いつになったら太陽に会えるのでしょう。今朝はあまりの寒さに手袋を出してしまいました。通勤路はどんよりと冷たくて、でも表参道のケヤキの木を見ると、どの木もライトをまとっていました。明日の夜からは温かな灯りが点灯するのです✨

そうか、もうやっぱり、手袋の季節なのですね。あっ、お着物には肘まで長いロング手袋がおすすめです(*^^*) 

さて、本日は季節をまとう江戸小紋コーディネートでございます。

江戸小紋「かわり霰」(廣瀬雄一作)
織名古屋帯「雪華文」

雪の結晶を織り出したカジュアルな名古屋帯です。つるんヒンヤリとした触感の軽くて気軽な帯です。

雪の結晶は六角形、なので六つの花と呼ばれています。草木の枯れる真冬に花を咲かせる「六つの花」

おしなべて草木にかはる色もなし
誰かは六つの花と見るらん〈廻国雑記〉

※織名古屋帯「雪華文」→こちら

江戸小紋は廣瀬雄一作の「かわり霰(あられ)」です。通常の大小あられ文様は、点々が白く抜けていますが、こちらは、点々が墨色に浮かび上がる不思議な文様です。カジュアルシーンにもお召しになりやすい江戸小紋です。

※江戸小紋「かわり霰」→こちら(お値段はお気軽にお問合せ下さい)

それにしても寒いです。この雨は、どこかではもう雪なのかな。東京でクリスマスシーズンに雪が降ることは珍しく、表参道のイルミネーションが雪に染まった記憶がありませんが、今年はどうでしょうか。

幻想的な雪景色の夜に良く似合いそうなコーディネートです。モノクロの静かな世界に、六つの花を咲かせて、クリスマスカラーの帯締めをひいてみました。

もう一度*お知らせ*

三重県のアンテナショップ「三重テラス」にて、12/8(日)-12/9(月)の2日間は、『江戸小紋と伊勢型紙~日本橋と三重を結ぶ職人の美意識~』のイベントが開催されます。伊勢型紙彫り師「今坂千秋」さんと、江戸小紋染め師「廣瀬雄一」さんの、トークショー、伊勢型彫り実演、作品の展示が予定されています。

※詳細⇒こちらにて(入場無料、12/8は事前申込制

 

それにしても、雪の結晶は水分子(H2O)が結合してできるのですが、暇にまかせて基本形の H-O-H O を起点にいくつも結合する図を紙に書いてみました。するとすごい!面白いぐらいどこまでも繋がります。

しかもなるほど六角形って、いくつ寄り集まってもきっちり密着して繋がる形なのですね。なんだか今更ながら感動してしまいますが、繋がるってなんか嬉しい。

一体全体、何をやっているのやら、ちょっと暇にし過ぎです(-_-;)どうぞぜひ、雨が止んだら遊びにいらして下さいませ。

そろそろお日様求む!どちら様もどうぞお風邪召されませぬように。

 

<営業時間>

火・水   午前11:00~午後6:00

木・金・土 午前11:00~午後7:00

 

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