涼やかな型染の「明石上布」です。

上布というと麻と思われるかもしれませんが、明石上布は小千谷縮で有名な新潟県の十日町を中心に織られている絹織物で、心地よいシャリ感とハリのある触感が特徴です。

ふわりと体から浮き、麻よりも軽くて風通しも良く、清涼感抜群のお着物です。

藍紺色の型染めは型紙を置いて染められています。爽やかな色彩と透け感の涼やかさ、シャリっとした肌触りで蒸し暑い日本の夏を心地よくお過ごし頂けます。

汗ばむ季節、6月～9月のお着物です。

※表示価格にお仕立て代・ガード加工代は含まれておりません。ご希望の際は、お問合せ・お申しつけ下さい。