万華鏡と名付けられた、四角の形の地紋入り、しなやかで滑りの良い素材の長襦袢地です。
月代(つきしろ)とは、月が昇る前、東の空が白んで明るく見える様子をいいます。
クリーム×ベージュのぼかし染めです。ハラハラと紙吹雪が舞うような、空のカケラたちが夜へと馴染んで行くような、情緒豊かなデザインです。
やわらかい肌馴染みで、着ているのを忘れてしまいそうな、上質で軽い素材感です。さらさらとした触感が大変に心地よく、大事な一日をストレスなくお過ごし頂けます。
無地のクリームの部分と、ベージュの模様のある部分、どちらを「袖口」にするか、お好みでお仕立ていたします。
フォーマルからカジュアルまで、お着物を選ばずお召しになれます。
(京都あさみ)
表示価格にお仕立て代は含まれておりません。お気軽にお申しつけ・お問合せ下さいませ。
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