西陣の老舗「泰生織物」謹製の袋帯、中でも大変に手の込んだ作品「糸錦袋帯」です。
(以下泰生織物さんHPより抜粋)整然と並べられた4800本の経糸に1cm間に23越もの緯糸を打ち込み、三椏の和紙に柿渋、漆、本金箔など自然が創り出した素晴らしい素材を使って、1枚1枚手作業で作り上げられた本漆本金箔を引き、様々な彩色糸で文様を表した工芸袋帯の逸品です。本金と漆が放つ重厚な輝きの上で、精緻な織りの技が醸し出す気品と優美は、絹の風合いの成す素晴らしい締め心地の中で、新しい表情を見せてくれます。
本金箔ですが色目はシャンパンゴールドの艶やかな色、そしてこの細やかな「華紋」のデザインは、言葉では言い表せぬほど豊かで美しいのです。
どんな式典にも臆することなくお召し頂ける大事な逸品帯です
色留袖や訪問着や付下げ、江戸小紋や色無地にもコーディネート頂ける帯です。
表示価格にお仕立て代・ガード加工代は含まれておりません。ご希望の際はお申し付け・お問合せ下さいませ。
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