しっぷう(疾風)とは、さぁ~と吹き抜ける風のことです。暑さに火照る日にも気持ち良い風を感じて頂ける色とデザイン。(こちらは水色、お色違いにグレーもございます)
単衣と夏の季節に活躍する、正絹長襦袢地(京都あさみ謹製)です。
あさみオリジナルの素材「菱上布」という、菱状の地紋のある生地に、国内のあさみ自社工房にて染めています。菱上布はふんわりと肌から浮くような風通しの良さが魅力です。
汗ばむ季節の、単衣~真夏、肌に心地よい長襦袢地です。単衣の汗ばむ季節からのご着用がおすすめです。
《菱上布の特徴》
上質感を漂わせる格調高い地紋
絹らしい光沢と白さが映える素材
伸縮が少なく丈夫
透け感のある発色の良い素材
さらりとした肌触りの心地よい素材
真夏こそ「絹」は大変働きものです。吸湿性が高く、さらに放湿性・速乾性、いずれも綿や麻よりも優れています。汗を吸って逃してくれて、さらに乾きやすく、特に汗をかく季節には大変に適しています。
さらりとした良好な肌触り、しっとりとした絹の触感は、お肌にも気分にも爽快です。
※画像はお色柄がわかりやすいように実物よりも色目が濃く見えますが、実際は薄物の季節でも色うつりの心配のない淡いお色目です。
表示価格にお仕立て代は含まれておりません。
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