単衣のご提案(江戸小紋「かわり霰」×袋帯「祥雲」)単衣のご提案(江戸小紋「かわり霰」×袋帯「祥雲」)

2019年4月24日

単衣のご提案(江戸小紋「かわり霰」×袋帯「祥雲」)

モノトーンのコーディネートは粋すぎるのでは?と思われがちですが、風情のある江戸小紋に優しい帯をあわせると、粋というよりも上品で清楚な装いになります。

袷の季節でもよろしいかと思いますが、汗ばみはじめる季節、昨今は5月頃から単衣のお着物をお召しの方も多くいらしゃいます。そんな季節にもなじみの良い美しいコーディネートです。

江戸小紋「かわり霰」(廣瀬雄一作)

通常の「大小あられ」文様とは異なる不思議な文様です。この型はよく見ると、小さな白い点々がズラリと並び、ところどころにすき間ができているために、遠目にみるとアラレ文様が浮き上がるように見えます。白い小さな点々の大きさも異なっていたり、すき間もランダムに配置させているように見えて、実はとても規則正しく計算しつくされたような配置に並んでいるのです。偶然できた文様にように見えて、ちゃんと工夫されている。そんな細かな仕事にジンワリと心が打たれます。

こっくりとした墨色であること、このシボのある心地よい素材が選ばれたこと、この文様をいかに際立たせてくれるのかを感覚的にひらめく、そんな感性が素敵だなと思います。

遠目にみると、細やかな霧雨のようでもあり、ちょっぴりヒンヤリとする美しい季節の情景が思い浮かぶ江戸小紋です。

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すくい織袋帯「祥雲」

触れるとわかる、しなやかでしっとりとした素材感の帯です。すくい織で描かれたシンプルな銀糸づかいの雲はお洒落で縁起の良い「祥雲」です。軽さも魅力のすくい織は、プチフォーマルから観劇・お食事会などにも、単衣は特におすすめです。もちろん袷の季節まで長くお召し頂けます。

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使用した帯締めと帯揚げです。

■着物:江戸小紋「かわり霰」
価格 お問合せ下さい
■帯:すくい織袋帯「祥雲」
価格 367,200円
■帯締め: 江戸組紐中村
価格 27,000円
■ 帯揚げ:加藤萬
価格 10,800円

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